腰・ひざ・肩など関節の痛み、病状について
骨と関節の関係から詳しい症状、対処法を解説いたします。
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骨は骨膜、骨質、骨髄からなっています。骨膜は骨全体を包む膜で、血管と神経が分布しています。骨質の外層は硬くつまっていますが、内層は海綿状の壊れやすい構造をもっています。骨の中心部に骨髄があり、ここで赤血球と白血球が製造されます。
骨は石灰質(無機物)とにわか様物質(有機質)からなっています。幼児の骨はにわか様物質が多いので弾性があって折れにくくなっています。老人の骨はにわか様物質が少ないので折れやすくなります。
関節とは2つの骨が連結する部分です。関節をつくる2つの骨端は普通一方が凸面、他方凹面をなしています。これらの相対する面はうすい軟骨層でできています。
関節全体は外から強い関節のうで包まれており、その中に関節腔をもっています。これには滑液というなめらかな液体がはいっています。関節のうの外側には帯状のじん帯があって関節を保護します
関節のうちであらゆる方向に運動できるのは肩関節です。このほか、ひざ、ひじ、ゆびなどの関節では一方向のみ動く関節になっています。